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【感想】エヴァーグリーン・ゲーム 石井仁蔵 あなたは熱中できるものに出会えていますか?

どうも、かっちゃんです。読書は心の栄養〜

 

さて今回はふと目にして主にジャケットに気を引かれて手に取った本でした。帯のコメントでもさらに興味を持ちました…本屋の思う壺ですね笑 しかし興味深い内容でした。

物語の中心は、チェス。とにかく主要人物たちの心を虜にした遊び・趣味・仕事、人によりなんと表現するのが適切か分からないですが、とにかく熱中するものを見つけた人物たちの物語です。

一人目。病弱な子供たちの間で芽生えた友情と希望。そんな中フラグが立つ状況、、、おお、大丈夫だったのか、安心、と思ったら、え、、、、安心してたところだったので苦しくなりました。

二人目。時は経ち、緩やかにつながる新たな舞台である学校で、、、ここで登場した人物たちがちゃんと後に繋がっていくんだよな、、、全部大事だけど、個人的にこの章の重要性を感じてます。

三人目。盲目の少女。本人の思い、親の思い、優しい人たち。出会った世界。知らなかった一つの世界が大きな舞台へと導いてくれる。人は出会う物事、人物に良くも悪くも影響を受けます。

四人目。荒々しい男。独特の経歴を持ちつつもどこか純粋な気持ちを持っている。良い印象はないが、チェスに対する思いは非常に強く実力もある。思いは人へも伝播します。

この主な四人が一つの舞台で交わり合いながら、それぞれの納得できる結果を残していく。

そして最後は、、、ハッピーエンドなのかバッドエンドなのか。程よく裏切られつつも綺麗に終結しました。

 

ほんとに読んで良かった。人に勧めたいし、自分もチェス学んでみようかと思えた本でした。ちなみに後半で泣きました。おまえ、、、

世界を跨ぐ趣味かっこいい!!

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