こんにちは、かっちゃんです。
前回の共通テストの結果を踏まえ、出願を検討した結果、東京大学を受験した記録です。
実は、希望は北海道大学の医学部でした。しかし、共通テストの配分が高い!!
2次試験で挽回は流石に難しいだろうと思い、配分の低いところを探しました。
、、、でこうなりました。
1月2月は仕事で全然勉強できなかったので、結局悔しい思いとなりましたが、一つ人生を進めるきっかけになりました。
・出願について
・宿泊について
・試験について
・受験して思った勉強のポイントについて
出願について
基本的にはネットで進められる!今の時代を感じる。そして楽。最後に印刷して発送するだけ!
ただし、理科三類については志望理由書の送付が必要となります。
私はセンター試験の世代です。
高校の卒業証明書は知っていましたが、単位修得証明書なるものが今時は必要だと、、、
高校HPからは、卒業証明書の発行についての記載しかなかったので、事務室に連絡し確認するとスムーズに進行しました。
事務の人まで進学校のレベルやん、とスムーズさに圧倒されましたが、おかげさまで間に合いました。
出願先を決めたのは、もうこの日の消印でないと間に合わない!これから仕事に行かないといけない!という日の朝だったので、
某コンビニ駐車場の寒い車内で記入したため、震える手で一度誤字し、人生初めての公式書類で二重斜線での取り消しを実行しました。時間が本当になかった!
宿泊について
受験する数日前に取得しました。
正直、都内は全部高くてどこにすればいいかわからないと思っていたのと、内心、快活クラブとかでもいいかなと思ってしまっていました。
実際は、駒込のJR東日本ホテルメッツに宿泊しました。
1泊1万円は覚悟の上で臨む方がいいでしょう。立地もよく、電車1本2駅で行けますし、朝の時間も有意義でした。
1日目は夜の飛行機移動(ずっと古文単語確認)で、23時着だったが、数学の見直し?をした。
2日目は化学の新研究を序盤から有機まで読み、滴定とか、緩衝とか、ラウールとか、平衡とか、無機の色とかを整理した。こんなにわかりやすい本だとは、、、
3日目は絶望の淵で、面接受けるかどうかを悩んでいた。
試験について
正直、周りの人はみんな若いので恥ずかしさが少しありましたが、席に着くと周りは見えないので特に気にならなくなりました。
<1日目>
・国語
9:30スタートで、9時過ぎからは参考書など出せず、問題や解答用紙が配られて待ちの状態だったのですが、
9:27くらいに、電車遅延の影響を考慮し10時開始とします、の連絡が出た時には、良い判断だがこんなギリギリかいーと思いました。
周りの人たちも含めて、張り詰めていた空気が緩むのを感じました。集中力の保ち方も大事になりますね。
私は、試験問題の表紙に10:00〜11:40と書いたり、ぼーっとしたり、目を閉じたりしてました。
古文→漢文→現代文 の順で解きました。
古文
比較的読みやすく、内容も理解できたと思っています。ただ、訳し方がよくわからないものが三つ目くらいにあったように思います。
その後の問いも理解できていたものの、最後については書き方が不十分だったのだなと、解答速報を見て感じました。
個人的には意外とできて安心しました。25分くらいでちょうど良き。
漢文
詩の形式だったので、何かルールがあるのだろうが、何も覚えてないどうしよう、の気持ちのまま読みました。
最初、全く意味が分からなかったです。。。ただ、なんとなく比較が行われているなぁと。
もう一回読むと、ああ、双石だから、この二つを比較してるのか、くらいはわかりました。ただ、後半2/3からの展開が不明でした。
ひとまず訳する部分は漢字の理解みたいなところもあるので、書いていきました。
一番最後の文は、立派な二つの石に私を並べて語ってもいいか?みたいな勝手な解釈を入れてしまったかもしれません。
結局、後半2/3で急に出てきた、注釈に記載の若者のなんとか、の辺りの意味が取れず終了しましたが、おお外ししてない気がします。
これは20分くらいで予定通り
現代文
精神の扱いについて。ああ、自分が知りたい・好きな内容ではないか、と興味を持って読むことができました。
ただ、興味というよりは、この人は何を説明したいのかを考えながら、段落ごとの役割を意識しつつ、主張がわかる節に印を入れながら読みました。
一番最後の段落がページも切り替わるので、いまいちピンとこずじまいとはなってしまいましたが、意外と理解できた感触でした。
漢字を書きましたが、変貌が始めかけませんでした。右側、、、結局、右側の上の白が真ん中で分裂したものを書きました。
親戚もかけませんでした。前に書けなかった記憶が思い起こされました、、、結局、广に寂のウ冠の下を書いてしまいました。
戻って、1問目はスムーズに書けたが、読み直して理解しやすいように、書き直しました。
2か3問目でものすごく時間を使った記憶です。理解できているのですが、うまく文章化できない、、、まさに現代文の試験だと感じさせられました。
書いても読み直すと、どうもしっくり理解しづらい。設問読んで、この解答を見て理解できるだろうか、、、と。
結局、100字くらいの問題については、時間に迫られながら、理解したことをざっと書いたものの意外と程よく書ききれたので、感触としては良かったです。
ただ、文の構成として綺麗にできなかったのが心残りです。下書きしてみたかった。
予想
30+14+14=58くらい?
・数学
第一問
ひとまず微分していけばなんとかなりそうだが、θの存在範囲は何これ?度じゃないもんね?に囚われました。
実行して、見通し立ちそうだったものの、久しぶりに増減表を書いたら、おそらく何かミスをした模様。。。
中間値の定理を用いて、極大と極小が存在するはずだという結論を導き出し、それらと、θ= -1, 1の時の大小比較が必要とだけ書いて終わり。
ここまでで25分くらい使って失敗を感じる、、、
1できないと2を見る気も進める気もなくなってしまう、、、
第二問
図を書いてなんかわかった。1はできた。
2もできそうと思ったが、ちょっと面倒くさそうだと感じて一旦スキップ。
他の問題終えて、最後に、斜めの数え方について意外を書いて試験終了となった。
第三問
xy平面とか、重心とか、図を書こうとしたらそもそもRの座標限定されるやん、とか見えてきて、
ひとまず全部立式したら、軌跡が出た。ただし、存在範囲について、何か途中式から存在範囲を狭めてしまい、
謎の範囲としてしまっていたことを解答速報から知り、絶望しました。
2については、双極線かなぁと思いつつ、計算の仕方が分からないものの、接線の式作って頑張って解こうとした形跡を残しました。
円の接戦の方程式がスッと出ていればもっと楽だったのかなぁ
第四問
最初原点での接戦のことをx軸と勘違いして記載していたが不十分だとわかり、設定を修正したが、
tanの加法定理を考えることまでできなかった。こういうところで演習不足が如実なんだなぁ、、、そらそうよな、、、それしかできることないんだから、、、
第五問
複素数知らんし、、、3乗とかなってるけど、何なんこれ、、、
これも演習不足かなぁ、、、そもそも問題に角についてだけ考えるってあるのに、
その意図を汲めないくらいには、argの取り扱いを理解してなかったから、、、
第六問
出た整数問題、と拒否反応も出たが、結局整数問題って、余りか素数か因数分解か範囲で絞る、くらいしかないというのは勉強してたから、少しやってみようかなと。
1は具体的だったからできるはず、と、とりあえず素因数分解してみた。各素因数を3で割った余りを出してみた。
modを知らないが、そういう概念があるのも勉強で少し知ってたから、結局素因数の余りの掛け算を割った結果次第かな、と思いつつ、全部書き出してみて、できた。
2は結局どうすればいいのかまでは分からず手付かず。
予想
6+8+8+3+0+6=31かなぁ
帰った。国語は良いが、数学が絶望的で終わったと思っていたところ、Xを覗いてしまった。しかし、ここで数学は難しかったとの世論を見て、とりあえず翌日も頑張る気力が湧いた。
化学の新研究の本を初めて読み流した。抜けている知識を中心に整理した。
物理はほとんどやることなく終わってしまった、、、
<2日目>
・物理
第一問 力学 今時のアイテムが出るあたり面白いなぁと。
ただ、最初の1問で20分くらい時間を使ってしまった…
というのも、静止摩擦力μというのは変数を意味する文字だと思い込んでいた。
静止摩擦力って、「最大静止摩擦力までは上がっていって、動き出した後の動摩擦力は最大静止摩擦力より下がる」認識でした。
そのため最大を出せと言われて、μを使っていい理由が分からず、何かあるのか?とただどう頑張ってもそんな答えを出せない…と時間を浪費しました。
2問目は解いたが、1問目もそれっぽいもの書いたけど、確証なく、3問目以降に取り組めませんでした。
第二問 電磁気 得意なはずだったのに、、、
最初の2問くらいはスイスイだが、3問目かなんかで、導体棒の角速度が一定で落ち着いた時の状態についての理解ができていなかった。
事象と電流・電圧の関係について理解が浅いままだった
第三問 レンズ 苦手だが、唯一できそうなな計算問題
前半順調。後半、近似式を使う場面で演習不足が露呈…。
どういう微小値について近似をつかるかが分かってなくて失敗し、以降も失敗。
この時点で90分使用。
というのも、唯一できそうな第三問の記述を化学の問題用紙の第三問のところに書いていたので転記してました。
これはちなみに現役時代の時にもやった全く同じこと。それだけはしないようにと思っていたのにな。
以前と違って、解答用紙の端を切り取る慣れない作業をしたり、第一問・二問で解けなかったから、冷静ではなかったんだろうなぁ
・化学
第一問 知識と計算
こんなにセンター試験みたいにひたすら記号で知識の問題ってあったんだっけ?
基礎が十分でない自分には厳しかった、、、ただ、前日の新研究通読である程度の知識が復活していたので、それなりにできた。
第二問 なんだっけ?
結晶構造の組成の計算が分からなくて失敗。あの数字は単純に整数になるように計算すればいいのか、実験値とみなして近い整数値として利用すればいいのか、よく分からなかった。できそうなのに、残念ながらスキップ
第三問 有機化学
この時点で残り15分。
序盤の知識は自信ないけど、意外と構造決定は一瞬…こんなもんなのかと焦った。
ただ、分子式の書き方のルールを確認し、それに合わせて解答用紙に記入するのに時間と意識を使った。
理科の試験終了後、周りの人たちが物理の第一問、第二問を解けているのを見て、ああ、そうだよなぁ、これは取れる問題だよなぁ、ということで、
自分の今回の不合格を確信した。
予想
4+4+12+14+4+16=54かぁ。終わってますね。
・英語
正直、なんとかなるだろうと思ってたけど、やはり時間が厳しかった。
マークシートなんか昔あったっけ?解答用紙の記入欄に混乱した。記述の記載欄も大問2、4でこんがらがりそう。
試験開始後ひとまず、自由英作文の課題を確認した。
大問1 要約
書き出しが決まってるのが気になっていたが、うまくまとまったと思う。ただ時間を使い過ぎた。15分?
大問2 問題が多い
大問3 リスニング
音が小さくないかい?笑 こんなん誰かがいらん音立てたら全然聞こえへんやん。流石にみなさん静かだった。
うなづきながら解答している強者の女性が視界の端に入り恐れ入った。
設問の先読みはどの程度しておけばいいのか分からず、5分だけだったけど、まぁこれも演習不足なんだろうなぁ。
大問4 文法・和訳
文法はコスパ悪いな。慣れない音楽の話題で読みづらい。
過去問1年分やった時は、全問正解だったからできるかと思ったけど、時間に迫られると結局間違えた気がする。
和訳は面白い内容で理解できたけど、日本語としてまとめることとか、細かい部分点の決められ方とかあるのかな、と思いつつも、
読んで理解できた内容を書くこととした。
大問5 小説
よく分からん。難しい。15分では理解できない文章量と問題数。記述書ききれすらしなかった。
予想
配分がわからないが、70ー80で75としとく。90−100くらいはいけると思ってたのに、、、
結果予想216。まぁそんなもんでしょう。
理科を取り切って、英語の問題に慣れて、最低限の数学をもう少し解けるようにすればいいが、、、
国語55+数学50+理科90+英語90=285の人は絶対受かると思う。最低点でいえば265くらいなんじゃないかなぁ。
と自分の記録を細々と書いているうちに、世の中ではすでに合格者が出ているのかぁ。
と思うとしみじみする。
受かった皆さん、おめでとうございます。日本の医療を支えてください。どんな視点・分野からでもいいです。
来年も受ける皆さん、見えた弱点を克服しつつ、計算速度・処理速度を上げれば受かります。受かるまでやってもいい。後悔ない人生を進むといいです。
諦めて進学する皆さん、そこにある決意はなんですか?新しいことを始めたいという意志に溢れているのならば、そのまま突き進んでください。給料については、どんな職種も極めれば稼ぐことができます。ただ、そこには個人の能力値だけではなく、人間関係構築能力、コミュニケーション能力、言語能力など、必要なスキルはいくらでもありますので、在学期間中に磨きをかけていきましょう。
お疲れ様でした!